体形別アプローチ

まずは、自分の体形タイプを把握しましょう。

トレーニングを開始する前に、自分がどのような体形タイプなのかを把握しましょう。
体形タイプによって、くびれの作り方は違います。
やみくもに行ってしまうと、細くしたい部分が太くなってしまったり、ボリュームを付けたい部分が小さくなってしまう場合があります。

そうならない為にも、現状を把握し、未来はどうなりたいかを決め、
それにそったプログラムを実施していく必要があります。

X型

上半身、下半身の骨格バランスが良いタイプです。

【トレーニングの方法】
痩せれば自然とくびれもできやすいですが、わき腹のトレーニングを頑張り過ぎるとくびれが減るので注意しましょう。
正面に縦線が欲しい場合は、わき腹は引き締めトレーニング、正面は筋量アップの為のトレーニングを行いましょう。

I型

胸郭と骨盤の大きさが近いタイプです。

【トレーニングの方法】
このタイプはお腹周りだけのトレーニングを行ってもくびれにくいです。
背中や肩、ヒップのボリュームを付けるトレーニングも行い、ウエストは絞るトレーニングを行いましょう。

A型

骨盤が大きく、女性に多い骨格のタイプです。

【トレーニングの方法】
骨盤が広い為、スクワットの種類ややり方を間違えると、より下半身が大きく見えるようになります。
下半身は引き締めるトレーニング、上半身はボリュームを付けるトレーニングを行いましょう。

V型

骨盤が小さいタイプで、上半身ががっちりと見えやすいタイプです。

【トレーニングの方法】
上半身にボリュームを付けるトレーニングを行うと、よりがっちりして首も短く見えてしまいます。
上半身は引き締めるトレーニング、下半身はボリュームを付けるトレーニングを行いましょう。

O型

脂肪がつきすぎているタイプです。

【トレーニングの方法】
全身を引き締めるトレーニングを行い、筋トレ後に有酸素運動も取り入れましょう。
その上で、メリハリをつけるトレーニングに変更していく必要があります。
方法を間違えると、固太りになるので気をつけてください。

あなたに合った方法で全力でサポートします!

このように、体形に合った方法でやらないと結果は出せません。
付ける筋肉、引き締める筋肉は体形や部位ごとに考えて行う必要があります。

「自分には無理!」
と諦めないでください。

あなたが成功できるように、サポートさせていただきます。

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