時間のないあなたが、スッキリ二の腕、バストアップ、肩のラインを一度に手に入れる方法

こんにちは。練馬区(NAS光が丘)・池袋(ジェクサー池袋)で活動中の40代以上のダイエット専門パーソナルトレーナーの小村です。

腕を細くしたい! と思って腕のトレーニングを始める方はとても多いです。

でもそれは非効率。

なぜならもともと少ない腕の筋肉だけのトレーニングはカロリー消費も少ないし、自分が思っているほど適切な負荷をかけれられていないからです。

やるなら腕立て伏せが超効率的です。

上半身をまとめてトレーニングしよう。

腕立て伏せは、胸回り、肩回り、腕周り、腹筋、背筋をまとめてトレーニングできる優れものです。

①掌を胸のラインあたりにあわせ、肩幅より手のひら1枚~1枚半広く構えます。
②筋力に合わせて膝の位置を決めましょう。前に行くほど楽になります。
③そのまま真下に上半身を下ろします。
  

実際の詳しいやりかたはこちらの動画の2分48秒からご覧ください。

腕立て伏せが辛すぎる場合は・・・

筋力が弱かったり、体重が重かったりする場合は、膝をかなり前に出しても1回もできないという場合もあります。

その場合は、無理をせずに方法を変えましょう。

①壁を使う


立った状態で壁に手をつき腕立て伏せを行います。
足の位置を壁から離していくと負荷が高まります。

②台を使う
テーブルなどにもたれかかるようにして行うと壁より少し負荷が上がります。
写真のように手すりなどでもいいでしょう。

何回きればいい?

上記の方法で、20回くらいを3セットできるものを選択してください。

休憩は30秒~60秒くらいでOKです。

3セットできるようになったら方法を変えてみましょう。

1日置きに行うと成果がでやすいです。

効果の大きい種目は、間違えた場合のリスクも大きいので、どこかが痛い場合は何か間違えています。

無理をしないようにしてください。

効果が出ない方は・・・

腕立て伏せの効果は絶大なのですが、残念なことにがんばっても効果が出ない方がとても多いです。

3ヶ月行っても変化がなければ何かが間違っています。

・動かし方
・意識する場所
・頻度
・負荷
・回数
・セット数
・休憩時間
・栄養
・睡眠
・etc…

成果が出ない方は、これらが複数間違っています。

最後に

正しく行う筋トレの成果は絶大ですが、筋トレはなんとなくやっても成果はでません。

成果がでなければやっぱりパーソナルトレーニングがお勧めです。

失敗しないためには、何人かのトレーナーの体験を受けて、この人!って思える人を選んでくださいね。

できたら、価格で選ばず経験と実績で選びましょう。

こちらにもトレーナーの選び方を記載していますのでよかったらご覧ください。

痩身の麗子さん 第8話「パーソナルトレーナーの選び方5つのポイント」

 

関連記事

PAGE TOP