筋トレが【美容】【若さ】【健康】を保つ3つの理由

こんにちは。練馬区(NAS光が丘)・池袋(ジェクサー池袋)で活動中の40代以上のダイエット専門パーソナルトレーナーの小村です♪

筋肉が減ると、【太りやすい】【老けやすい】【病気になりやすい】ということがわかっています。

なぜ筋肉が減るとそういったことがおこるのでしょうか?

なぜなら、筋肉が減ると・・・
①基礎代謝や活動代謝が落ちて太りやすくなる。
②細胞分裂が減り老けやすくなる。
③血流が落ちて病気になりやすくなる。
からです。

詳しく知りたい方は、最後までお読みくださいね。

①基礎代謝や活動代謝が落ちて太りやすくなる。

基礎代謝や活動代謝が高いと、シェイプアップや太りにくい体質を維持できます。

代謝とは、細胞の合成や分解をすることです。
合成や分解にはカロリー(エネルギー)を必要とします。

基礎代謝とは、寝てても行われている代謝のこと。

活動代謝とは、日常の活動や、運動でおきる代謝の事。

代謝が高いほうがカロリー消費が多くなります。

筋肉が減ると、基礎代謝は落ちるし、動くことも減るので活動代謝も減っていきます。

食べる量や内容が同じだと、年々、使われるエネルギーより蓄えるエネルギーが増えていき太っていきます。

見た目を良くするためには、基礎代謝、活動代謝を維持向上させることが必要です。

②細胞分裂が減り老けやすくなる。

若さを保つとは、細胞分裂を促し続けること。

そのためには、DNAを保護しているテロメアが短くなることを防ぐ努力が必要です。

シェイプアップの筋トレの効果を最大限にあげるには、イワシ、豆、ナッツ、赤ワインなども有効ということをこれまでにお伝えしてきていますよね。

それらに含まれるマグネシウムやレスベラトロールがテロメア長く保つと言われています。

筋トレをする人は、老化防止をあまり意識していなくても、筋肉のためにこれらの栄養とっているために若く見えるのです。

糖質、脂質、タンパク質の3大栄養素だけでなく、微量栄養素にも気をつかっていきましょう。

③血流が落ちて病気になりやすくなる。

筋肉が減ると必要な血流が確保できません。

血流が落ちるということは、体温が低下したり、栄養や酸素などの供給が落ちるということです。

体温が低下すれば、免疫力も落ちます。

栄養や酸素が行きわたらなければ、疲れやすかったり、風邪をひきやすく治りにくくなります。

毛細血管も減り続け、血流が落ちる悪循環になり症状は悪化していきます。

筋トレをして、必要な栄養をとることで筋肉を増やしたりいじすることができ、毛細血管を増やす(血管新生)ことがわかっています。

コロナやインフルエンザになりにくいのはもちろん、長寿時代に楽しく生きるためには、病気にならないことが大事だと思います。

最後に

筋トレをすると、効果を最大にするために上記を意識した生活習慣になりやすいです。

とくにパーソナルトレーニングは値段が安くないので元を取ろうという意識が働くケースも多く、生活習慣が変えやすいのもメリットの一つです。

一人で【太りやすい】【老けやすい】【病気になりやすい】悪習慣から抜け出せない方は、ぜひご相談ください。

常に満員かそれに近い状況ですが、キャンセル待ちや、順番待ちは随時受付中です。

お気軽にお問い合わせくださいね♪

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