ダイエット中に甘いものが食べたいときに選ぶもの

こんにちは。練馬・光が丘で活動中のパーソナルトレーナーの小村です。


ダイエットを始めたのはいいけど、なかなか甘いものがやめられないという方もいらっしゃいます。

大好きなものが食べられないというのは、それだけでストレスになりますよね。

僕もようかんや高カカオチョコが好きです。

いくつかのことに注意すれば、ダイエット中でも甘いものは食べられますのでその方法をご紹介しますね。

 

買う前に成分表をチェックしましょう

あなたは商品を買うときに成分表をチェックしていますか?

カロリーや、材料が書いてあるので、ダイエット中は必須の行動となります。

ちなみに、順番が前にかかれているほど、多く使われている材料ということになります。

 

砂糖、ぶどう糖果糖液糖は避けるべき

甘いものの成分表をみると、「砂糖」、「ぶどう糖果糖液糖」が先頭の方に書かれている商品がとても多いです。

これらは、ダイエットの天敵となります。

他の食事にも何らかの状態で使われていますし、血糖値が上がりやすく、脂肪にもなりやすい。

さらに中毒性もあります。

これが表示されているものは避けましょう。

 

カロリーゼロの甘味料を使ったものを選ぶ

エルスリトールを使ったものがいいでしょう。
amazonで「カロリーゼロ ようかん」などで検索してみると意外なほど種類があります。

ようかん、ゼリー、チョコなどいろいろありますよ。

 

カロリーが低かったり、吸収がゆっくりな甘味料を使ったものを選ぶ

「マルチトール」、「パラチノース」といった甘味料を使ったものを探してみましょう。

チョコ、アイス、ようかん等いろいろあります。

 

イソマルトデキストリンと一緒に食べる

イソマルトデキストリンは、糖の吸収を抑えたりゆっくりにしてくれます。
コーヒーやお茶に混ぜて、スイーツと一緒に摂取するといいでしょう。

1kgの大袋ならamazonで購入できますし、1回ごとの小袋ならメーカーが販売しています。

僕もこれは食事の時にも摂取しています。

イソマルトデキストリンは、こちらの記事にも書いています。

ダイエットの強い味方!イソマルトデキストリンの携帯版が発売されました。

 
人工甘味料は注意

アスパルテーム、アセスルファムカリウム(アセスルファムK)、スクラロースなどがあります。

カロリーは気にせず済むのですが、脳が勘違いしてインスリンが出るという報告もありますし、正常な身体機能を損なう可能性もあります。

スクラロースは腸内細菌を殺してしまうそうです。

安全だ、危険だという情報が入り混じっています。

常用しなければ問題ないと思いますが、僕はなるべく避けています。

 

カロリーもチェック

いくら甘味料がゼロキロカロリーのものを使っていても、その他の材料でカロリーが高いものもあるので注意しましょう。

カロリーオーバーしていては、いくら甘いものを控えても太ってしまいますよ。

スイーツの甘味料やカロリーに気を付けていても、1日のトータルカロリーがオーバーしていては痩せることはできません。

アンダーカロリーを維持しながら、こういった努力をすることでナイスボディが手に入ります。

砂糖以外の甘味料は嫌だという人もいますが、その場合はカロリーにより気を付けたり、イソマルトデキストリンを同時に摂取する必要があります。

 

食べるタイミングを考える

ダイエット中は、食後のデザートは避けましょう。

食後に食べたいなら、食事をその分減らしておかないといけません。

夜も太りやすいので避けた方がいいです。

スイーツを食べたいなら、昼食と夕食の間がいいですよ。

 

最後に

ここまだいろいろ書いていますが、あれもできない、これもできないとう人もいます。

しかし、それはそもそもダイエットをする気があるのかということになります。

ダイエットを少しでも楽にする方法は沢山ありますが、全く努力しないでできる魔法はありません。

好きなものを食べられないのはストレスになるのでスイーツを食べることを止めはしませんが、ここまで書いたことを頭の片隅において行動してもらえると嬉しいです♪

あなたならできるはず!

陰ながら応援しています!

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