ダイエット中のアルコールとの付き合い方

ダイエット中のアルコールとの付き合い方

こんにちは。

40代からのダイエット・体づくり専門パーソナルトレーナーの小村です。

練馬・池袋で活動しています。

ダイエットに取り組んでいる際、アルコールが太る原因かどうかで悩んでいる方が多いです。

・蒸留酒ならいくらのんでも太らない

・アルコールはエンプティカロリーだから太らない

・ビールは太る

・おつまみを一緒に摂ると太る

等、さまざまな情報がでていますからわからなくなるのも当然かもしれません。

体のメカニズムをしれば、情報に惑わされず、太るかどうかの判断になると思いますので、興味がある方は参考にしてください。

アルコールは太るの?

結論をいうと、太る原因です。

蒸留酒だろうが、ビールや酎ハイなどの糖が入った酒だろうが、アルコールがはいれば肝臓が解毒処理で忙しくなり脂肪や糖の代謝がとまります。

代謝がとまるとは、以下のことをいいます。

1.すでに体の中に蓄えている体脂肪やグリコーゲン(糖)がつかわれなくなる。

2.酒と一緒に食べた食事がエネルギーとして使われなくなる。

アルコールが直接的に体脂肪を増やすっというよりも、アルコールが体内に入ってきたことによって、本来燃焼しているはずの脂肪や糖が燃えないことになってしまい、太る原因になっているということです。

脂肪や糖って、運動しているときだけではなく、いつでも必要な分が燃えているんです。
それが燃えなくなるわけだから、毎日お酒を飲んでいればダイエットの成功率が下がってしまうのがわかると思います。

そして、お酒と一緒に食べているものも脂肪として蓄積してしまいます。

お酒を飲むと太る理由がわかりましたか?

アルコールの種類によって太りやすさの違いはあるの?

蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなど)
醸造酒(日本酒・ビール・ワイン)
混成酒(梅酒・リキュール・べルモットなど)

・蒸留酒
アルコール度数が高めなので、肝臓は解毒に長時間フル稼働。
蒸留酒自体は脂肪に変わりませんが、一緒に食べたものが脂肪に変わっていきます(特に炭水化物に注意)。

・醸造酒
糖が入っているので、肝臓に糖が満たされた時点で追加分が脂肪に変わります。
さらに食事から糖(炭水化物)が入ってくればそれも脂肪に変わります。

・混成酒
糖に加え果糖も含まれています。果糖はダイレクトに肝臓に入ってくるので脂肪に変換される割合が高いです。
さらに食事から糖が入ってくれば同様に脂肪に変わります。

 

結局はどれを飲んでも太る原因です。

一緒に食べたものが脂肪に変わりやすいです。

蒸留酒は糖がない分、いくらかはマシと言う程度に考えておくといいでしょう。

エンプティカロリーの嘘

お酒はエンプティカロリーだからいくらのんでも大丈夫って聞いたことないですか?

でもそれは嘘です。

エンプティカロリーの概念が間違ってとらえられて広まってしまった経緯があります。

エンプティカロリーの正しい意味は、「カロリー(エネルギーのこと)以外の栄養が無い」ということです。

アルコール自体のカロリーは脂肪になりませんが、そのカロリーが燃えている間は食べ物のカロリーは燃えないので脂肪として蓄積されやすくなります。

1日の総摂取カロリーを超えていればその分は脂肪として蓄積されます。

お酒にはおつまみが欲しい場合

お酒を飲むなら、食事やおつまみと一緒に摂らない方が太りにくいです。

って説明すると、お酒にはおつまみがないとつまらないんだけど・・・ってよく言われます。

それでもお酒と食事にセットを止められない方は、以下のルールを決めておくことをおすすめします。

○お酒と一緒に炭水化物(糖)をとらない。

普段満腹に食べていなければ、これを守るだけでもダイエットの成功率はあがりますよ。

アルコール飲んでも太らない人がいるのはなぜ?

消費カロリーと摂取カロリーの差で、消費が上回っていれば太りません。

食事が少ない人や、代謝が高い人、普段から運動を良くする人などは太りにくいです。

まとめ

ダイエット中のお酒との付き合い方がわかりましたでしょうか?

・お酒は太る原因である。
・蒸留酒は太りにくいが、食事と一緒なら太りやすい。
・お酒を飲むなら、食事と一緒じゃない方がいい。
・それができないなら、炭水化物を一緒に摂らない。
・エンプティーカロリーとは、カロリー以外の栄養がないこと。

上手につきあって、ストレスが少ないダイエットを継続しましょう!

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