甘いものを食べても太らない5つの方法

こんにちは。練馬区(NAS光が丘)・池袋(ジェクサー池袋)で活動中の40代以上のダイエット専門パーソナルトレーナーの小村です♪

ダイエットというと、甘いものは厳禁というイメージがあると思います。

今回は5つピックアップしてお伝えしますね。

①甘いものを楽しむことを許可する

甘いものを食べても太らないためには、食べることをストレスに感じないことが大切です。

自分自身に甘いものを食べてもいいという許可を出して、ストレスを減らしましょう。

味わいながらゆっくりと食べることで、食べ過ぎを防ぎ、満足感を得ることができます。

ポイントは、食べすぎないということです。

食事を含めて1日で消費しているカロリー以内であれば、甘いものを食べても太ることはありません。

さらに、消費しているカロリーよりも、少ないカロリー摂取であれば、甘いものを食べても痩せることが可能です。

頻度が少なければ人工甘味料も有効ですよ。

②楽しい活動をする

甘いものを食べすぎないようにするためには楽しい活動をすることです。

甘いものを食べたくなる原因の1つは、ストレスを解消するためだからです。

代わりに、楽しい活動をすることで、ストレスを解消することができます。

例えば、友達と会う、趣味に没頭する、映画を見るなど、好きなことをして脳を満たしてあげましょう。

③自分で作る

自分で甘いものを作ることで、材料を選び、カロリーを管理することができます。

自分で作ることで、より健康的な甘いものを作ることができます。

特にプロテインスイーツはおすすめです。

娘が、オートミールを使ったプロテインスコーンを作ってくれるのですが、栄養もあり、低カロリー高タンパクでとても美味しいです!

コンビニスイーツは高カロリーで必要な栄養がほとんどない(エンプティカロリー)のものが多いので注意してください。

④食べるタイミングを考える

甘いものを食べるタイミングを考えることで、カロリー摂取量をコントロールすることができます。

食後のデザートはNGです。

別腹モードでカロリーオーバーしがちなので、甘いものが食べたければ、おやつタイムにしましょう。

・運動前後はとても有効です。

エネルギーとして使えたり回復剤としてつかえるからです。

ただし、1時間で結構頑張っても200キロカロリー程度なのでそれを超えて食べないように注意しましょう。

⑤運動をする

甘いものを食べた後には、運動をすることでエネルギーを消費することができます。

ウォーキングや関節に負担の少ないスポーツなど、安全で続けやすい運動をするようにしましょう。

全身の筋トレ+ウォーキングは、もっともおすすめの組み合わせです。

まとめ

いかがでしたか。

まとめると以下の通りです。

①甘いものを楽しむことを許可する
②楽しい活動をする
③自分で作る
④食べるタイミングを考える
⑤運動をする

短期ダイエットはおすすめしませんから、無理なく継続できるように、あまり厳しくしないことがポイントですよ。

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