間違ったダイエット法5選

こんにちは。練馬区(NAS光が丘)・池袋(ジェクサー池袋)で活動中の40代以上のダイエット専門パーソナルトレーナーの小村です♪

今回は、間違ったダイエット法を5つお伝えします。


間違ったこダイエットをして、リバウンドや無駄な努力をしないようにしていただければうれしいです♪

結論から言うと、

①きびしい食事制限
②空腹に耐える
③単一食品
④過度な運動
⑤サプリメントに頼りすぎる

これらは全部間違いです。

以下理由です。

間違ったダイエット法5選

①きびしい食事制限

ダイエットは、健康的で持続可能な方法で行うことが重要です。

きびしい食事制限を行うと、身体に必要な栄養素を摂取できず、栄養失調や代謝低下、筋肉量の減少など健康に悪影響を与える可能性があります。

食事の制限を行う場合は、必ず栄養バランスを考慮し、基礎代謝量を下回らないよう適度な摂取量を確保するようにしましょう。

カロリー計算をしたくない方は、腹8分目程度を目安にするといいでしょう。

②空腹に耐える

①にもつながりますが、断食を代表とする空腹に耐えるダイエットは、ストレスや不安を引き起こす可能性があり、結果的に暴飲暴食につながるおそれがあります。

食事を摂取する頻度や量を調整し、健康的な食生活を維持するようにしましょう。

ダイエット中は多少の空腹感が伴う場合がありますが、腹持ちの良い食材を使ったり、食事の時間を守り、睡眠時間を十分に確保することも大切です。

食事を抜いて体重を減らすようなことはやめましょう。

③単一食品ダイエット

メディアでもてはやされる単一食品ダイエット。

例えば、朝バナナダイエット、りんごダイエット、納豆ダイエット、餃子ダイエットなどなど。

悩めるダイエッターが飛びつきそうな話題性があることがポイントです。

単一食品ダイエットは、1種類の食品のみを食べる方法で、短期的には体重が減る可能性がありますが、栄養バランスが崩れ、健康に悪影響を与える可能性があります。

食事のバリエーションを増やすことで、必要な栄養素を摂取することが大事です。

④過度な運動

過度な運動を行うことは、怪我や疲労を引き起こす可能性があります。

いきなり息が上がるようなジョギングをしたり、バーベルを担ぐようなトレーニングをしないようにしましょう。

また、有酸素運動を過度に行うと、筋肉量を減らすことがあり、脂肪を燃焼させることがしにくくなる場合があります。

適度な運動を取り入れ、筋肉量を維持するようにしましょう。

一人で行うなら、軽く息が弾むような30分程度のウォーキングや、自体重を使った筋トレがおすすめです。

パーソナルトレーナーに頼んで、あなたの体力や生活リズムなどに合ったプログラムを取り組むことをも選択肢に加えるとよいでしょう。

⑤サプリメントに頼るダイエット

サプリメントに頼るダイエットは、必要な栄養素を十分に摂取しないことになり、健康に悪影響を与える可能性があります。

サプリメントは、あくまで正しい食事をした上での補完として必要な栄養素を補うためのものです。

ダイエット中は食事を減らすために、ビタミンやミネラルが不足することがあるので、それらをサプリで補うといいでしょう。

最初は、マルチミネラル、マルチビタミンがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。

まとめると、

①きびしい食事制限
②空腹に耐える
③単一食品ダイエット
④過度な運動
⑤サプリメントに頼りすぎる

ダイエットに失敗する方は、これらの方法を行ってしまうことが多いです。

練馬区であなたにあったダイエット法を探している方は、ぼくが直接サポートをすることもできます。

興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

関連記事

PAGE TOP