今回は、アイスがどうしてもアイスがやめられない方へ、アイスの食べ過ぎを回避する方法をお伝えしたいと思います。
暖かくなってくるとアイスを食べ過ぎる方が増えてきます。
アイスはとても太りやすいのですが、わかっていてもやめられないみたいですね。
どうすれば辞められるのか、やめる方法の1例をご紹介します。
目標(手に入れたいもの)を明確化する
結論からいうと「アイスを食べることよりも幸せになれる目標(手に入れたいもの)を明確化する」
ことです。
ゴールが明確化されていないと、感情に流されてつい食べてしまいます。
具体的な方法をこれからご紹介しますね。
そもそも、なぜやめられないのか?
アイスを辞められない方々に
「なぜアイスをたべるのですか?」
と訪ねると以下のような答えが返ってきます。
・ストレス解消
・なんとなく
・冷蔵庫からアイスがなくなると家族が買ってくるから
・この時期はいつも食べているから
・暑いから
・一日2個食べないと落ち着かない
賢明なあなたはこれをみて共通するものは何かわかったと思います。
そう、「別にお腹が好いているわけではない」
という共通事項です。
すべて習慣によるものですね。
悪習慣を断ち切る方法
悪い習慣をたちきる方法の一つをお伝えします。
それは、冒頭の結論にもあった通り「目標(手に入れたいもの)を明確化する」ということです。
アイスを食べることよりも幸せになれることは何かを考えてください。
たとえば、それが「ウエストを5cm落として水着を着る」とします。
そのように目標を明確化することで、
「ウエストを5cm落として水着を着る」>「アイスを食べる」
ということがアイスを食べることよりも幸せになれることを脳に認識させます。
そうすれば、無理をすることなくアイスを食べなくても大丈夫になります。
もっと言うと、「ウエストを5cm落として水着を着る」については、さらに掘り下げる必要があります。
何のために水着を着るのか?と自問し
・子供や夫と海に行くから
・いまのままでは子供も夫も一緒に行るのをいやがるから
・自分も恥ずかしいから
・着たい水着が見つかったから
などできるだけ多くの理由を書き出してください。
また、それを達成したらどんなすばらしいことが待っているかを明確にイメージしてください。
・家族との外出や旅行を増やせる。
・着られなくなった好きな服をまた着られる。
・友達にうらやましがられる。
・膝の痛みがなくなる。
などできるだけ多く、手に入れたら幸せになれることを書き出してください。
そうすることで、より深く脳に認識させることができ、
「手に入れたいもの > アイスを食べること」
がより明確になるのでストップすることが出来ます。
まとめ
・アイスを食べるのはお腹が空いているからではなく習慣や感情によるもの。
・悪い習慣や感情に流されないようにするには、目標(てにいれたいもの)を明確化する。
・手に入れたいものは、なぜ手に入れたいか、手に入れたらどうなるかを明確化する。
是非、アイスを食べることよりも幸せになれることを明確化して、悪習慣を断ち切ってください!
もちろん、カロリーオーバーに気を付ければ、1週間に1個くらい食べても全く問題ないですよ。
どうしても一人では無理な方は、お手伝いしますのでご相談ください。