こんにちは。練馬・光が丘で活動中のパーソナルトレーナーの小村です。
風邪が流行っていますね。トレーニング直後は免疫力が落ちるので人が多いところに行くときはマスクしてくださいね。
さて、ナイスボディの人やダイエットに成功した人の〇〇を真似すれば成功できるのですが、○○には何が当てはまると思いますか?
「方法」と思う方が多い様です。
確かに、方法を真似すれば一時的に成果がでる場合もあります。
しかし、すぐ元に戻ったり、リバウンドするケースが少なくありません。
答えは「思考」です。
思考を変えない限り行動は習慣となりません。
成功している人と、うまくいかない人の思考の違いを自分と比べてみましょう。
〇・・・成功している人
×・・・うまくいかない人
>目の前に食べ物があった場合。
例えば、家に帰ったら、おいしそうなスイーツがあったとします。
あなたならどうしますか?
〇「今はお腹が空いていないから食べないようにしよう。」
×「お腹は空いていないけど、とりあえず食べておこう。」
>出された食事の量が多い場合。
例えば、友人との食事会。
出てきたものが意外と多かった場合、あなたならどうしますか?
〇「腹8分目になったからもうやめよう。」
×「もったいないから食べておこう。」
>家族との食事にて
例えば家族そろって夕飯を食べるとき。
40歳にもなれば、子供と同じものや量を食べていては当然太りやすいです。
また、ダイエット中なのにご主人の食事に合わせていても痩せにくいです。
あなたならどちらのタイプですか?
〇「同じものを食べてたら太るから、家族に説明して自分用に少しアレンジしよう。」
×「みんなコロッケが好きだから、自分だけ違うものを食べるわけにはいかない。」
>仕事で疲れている場合(疲労困憊じゃない場合)
例えば、上司とのやり取りで心身ともに疲れてしまったとき。
疲労困憊でなければ、運動をした方が心身共に疲労やストレスは回復します。
太ってしまう人は、疲労やストレスを過食で癒そうとしてしまいます。
あなたならどうしますか?
〇「少し疲れているけど、運動やストレッチをしてすっきりしよう。」
×「少し疲れているから、沢山栄養をとってゆっくり休もう。」
>トレーナーの食事指導にて
例えば、トレーナーに食後にスイーツはやめておやつタイムにまわしましょうと言われた場合。
あなたならどう答えますか?
〇「はい、できるかどうかわからないけどとりあえず挑戦してみます。」
×「それは無理です。やめられません。(やる前から無理と決めつけている)」
いかがでしょうか?
全て実際のケースです。
〇の考えができている方や、考えに変えられた方は、間違いなく成功しますし維持もできます。
×に当てはまるものが多い方は、是非、成功している人の思考を真似してくださいね。
ポイントは、結果が出るまで真似し続けること。
真似し続ければ自分のものになっていきます。
一人で無理な方は、先生をつけることです。
一生太らない習慣を手にいれてください。。