こんにちは! NAS光が丘、千葉スタジオエフ、エニタイム武蔵関で活動中のパーソナルトレーナ―の小村です!
今回は、チョコレートのお話です。
私も大好きです。
スタッフやお客様から、
「チョコレートは健康の為に食べている。でも、少ししか食べていないのになぜか太ってしまう。」
と言った感じのお話はよく聞きます。
ですが、下記を理解していないで食べているので太ってしまうんです。
目次
理解していないといけないこと
チョコレートの何が体にいいのか。
カカオマスに含まれる、カカオポリフェノール、カカオプロテインなどが、
脳の活性、美容、便通の改善、肌アレ予防等に役立ちます。
つまり、カカオマスが少なければ意味がありません。
材料表示を確認して、最初にカカオマスが書いてあるものを選びましょう。
砂糖が先に表示されているものは、「チョコレート風」の砂糖菓子ですよ。
さらに、80%前後は入っているものがいいと思います。
最初は甘さを感じないですが、慣れると十分甘く感じます。
甘く感じないのは、普段から甘いのを食べ過ぎで麻痺しているからです。
そのチョコレートは何キロカロリーあるのか。
ちゃんと、パッケージを確認しましょうね。
500キロオーバーも普通にありますよ。
他の食事とのトータルカロリーがオーバーしていないのか。
健康のためにチョコレートを食べることは大いに賛成です。
私も意図的に食べています。
カロリーが高いので、食事とのカロリーバランスに気を付けましょう。
また、食後には食べないようにしてくださいね。
食間がお勧めです。
私は、昼と夜の間で食べています。
ちなみに、ドクターズチョコは砂糖の代わりにマルトデキストリンを
使っているので、カロリーが大幅に少ないです。
ちょっと値段が高いですが、興味がある方は調べてみてください。
スタジオエフでも販売しています(ちょっと宣伝)
ホワイトチョコは?
カカオマスが入っていないので、チョコレートの健康効果は期待できません。
まとめ
・チョコレートのカカオマスの含有量が高いものを選ぶ。
・食事とのカロリーバランスを考える。
・食べるタイミングは食間で。食後はNG。
・ホワイトチョコは意味がない。
正しい知識を持って、食べ方をまもればチョコレートはダイエットの強い味方にもなりますよ!